感染が気になる方は血液検査で簡単に分かるので受診しましょう。検査は道内の市町村の保健センターでは年一回,ちょっと大きめの病院であればいつでも安価(数100円)で受けられ,5年おきで十分と言われています。感染していた場合は初期であれば外科的に患部を取り除くことで完治するそうです。以下は1996年7 月調査結果です.
道外の病院の場合「エキノコックス」というものの存在を忘れてしまっている場合があるので説明しないといけない場合があります。東京で受けられるかいくつかの病院に問い合わせたのですが,ある病院で「受けられるが外部の検査機関に依頼するので時間がかかる. しかも1万円」という高い検査料の回答だった他は,他の病院や保健所では「受けられない」という回答でした。
登山の帰りにでも数年おきに検査するのが良いのではないでしょうか。なお、先日検査を受けてきました。結果はシロでした。以下はそのときの報告です。
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受付で住所氏名などを書類に書き込みまずは診察。検査目的でも医師の問診は必要なようです。で,「いままで何度も北海道の山を登っていること」「沢の水などをがぶ飲みしていること」などを伝えました。診ていただいた医師の方からはとのことでした。続いて採血してもらい終了。その場で結果は出ないので後日(10 〜14日後)郵送とのことです。費用は診察料は後日請求書を郵送するから振り込むようにとのことで,検査料と結果の郵送料併せて 690円だけをその場で支払ってきました。
- 血液検査で100%判明するわけではなく,まれに感染していても血液検査に引っかからない「擬陽性」と呼ばれる例がある。きちんとした判定は肝臓のエコー( 超音波断層)をとらないと駄目。
- 喩えて言うなら「道ばたに落ちている食べ物を食べておきながら,食中毒にかかっていないか心配する」ようなもので,エキノコックスは感染症なのだから感染しないよう生水を飲まないのが最良である。
- エキノコックスの患者は比較すると道東に多い。
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エキノコックスの詳細については 北海道のエキノコックス症についてのページ をご覧下さい。